実施期間令和3年9月〜
広島県三原市は令和2年11月に行政においてのデジタルファーストで取り組む「デジタルファースト宣言」を行いました。防災や福祉、その他情報発信などで市民を便利にする「市民サービス」、効率的な「行政運営」、プロモーションや交流の取り組みなどをデジタル化で展開して「関係人口創出」の3つにおいてデジタルファーストで取り組もうとしています。
課題 デジタルデバイド解消
デジタル化の推進にあたってデジタルデバイド解消の課題があり、そのため、スマホ教室を開催することとなりました。
デジタルデバイドの解消のため、ITリテラシーに合わせてレベルを分け、カリキュラム設定する必要があります。そしてコロナ禍での制約を解消しながら、スマートフォンに慣れてない方も安心して参加できる体制を作ることが必要になります。
本事業では、上記の関連行政機関の課題解消へ向けて、下記の2つの取り組みを行いました。
三原市デジタル化戦略課による参加者募集・予約受付、教室運営は経験豊富な楽天シニア講師によるオンライン配信授業と現地スタッフのサポートを組み合わせた安心充実体制を構築しました。
楽天シニアと一緒に地域を盛り上げたい
自治体・行政機関向けサービス