高齢化社会やデジタルデバイド(情報格差)による社会課題が大きな問題となっています。
楽天シニアは、シニアのIT利活用をサポートする事で地域コミュニティにおけるシニアの社会参加を促進します。「シニアxデジタルxコミュニティ」をテーマに地域社会をエンパワーメント(活性化)し、誰もが「楽しく健康に安心して暮らせる社会」の実現を目指しています。
地域住民の様々なライフステージに応じたヘルスケア分野、介護予防(※1)分野、医療分野と、地方創生のための地域づくり分野、シニアのITリテラシー向上を図るIT利活用分野、行動変容データによる行動科学分野の6つの分野で展開しており、地域の課題に合わせて各分野を組み合わせてカスタマイズすることが可能です。地域のそれぞれの分野の専門家(地域事業者・団体等)との連携でも実績があります。
ヘルスケア分野
介護予防分野
医療分野
IT利活用分野
地域づくり分野
行動科学分野
※1 介護予防とは 高齢者が要介護状態にならないための予防、または軽減・悪化の防止を目的として行う取り組み全般を指します。
※2 通いの場とは 高齢者をはじめ地域住民が、他者とのつながりの中で主体的に取り組む、介護予防やフレイル予防に資する月1回以上の多様な活動の場、機会を指します。(厚生労働省運営の特設Webサイトはこちら)
※3 デジタルデバイドとは インターネットやパソコン、スマートフォンやタブレットなど、情報通信技術を活用できる人と、そうでない人の間に生じる情報格差のことです。具体的には、都市と地方、年齢や所得、学歴などの違いで格差が発生すると言われています。
楽天シニアはシニアのITリテラシー向上=デジタルデバイド解消の第1歩として、シニアが手軽にスマートフォンを使えることを目指しています。
そのため、スマートフォンの基本操作から便利なアプリの利用方法の講座「スマホ教室」開催や楽天モバイル・自治体と連携して「スマホデビューサポート」キャンペーンも実施しています。
関連分野IT利活用
※4 ナッジとは 人々の無意識下に働きかけ、自発的によい選択をするようにそっと後押しするテクニックのことを指します。身近な例としては、ソーシャルディスタンスを保つために店舗レジ前の床に貼られている足跡マークがあります。
楽天シニアと一緒に地域を盛り上げたい
自治体・行政機関向けサービス
各分野の単独プランや、いくつかの分野を組み合わせた総合プランでのご提案も可能です。楽天シニアの自治体連携を専門とした担当者が、まずはお悩みや課題をヒアリングしながら、現状の分析や課題・最終的なゴール設定を一緒にさせて頂きます。
地域特性や現状を踏まえながら、他自治体の事例等をもと最適なソリューションをご提案させていただきます。
IT利活用行動科学
お悩み 高齢者の割合が多く、コロナ禍でいち早くデジタルシフトを取り入れたいが、何から始めて良いか分からない
ソリューション シニア世代のスマートフォン保有率をあげ、非対面でも活用できるツールの利用促進
地域づくりヘルスケア介護予防医療
お悩み アクティブなシニア住民を増やし、地元コミュニティを活性化したい
ソリューション 住民の中に健康への意識を高めること、健康の成功事例を地元PRとして全国へ
地域づくり介護予防医療
お悩み 自治体の医療費や介護費を削減させたい
ソリューション 健康寿命延伸や、介護予防等のための高齢者体操コミュニティ推進をサポート
楽天シニアと一緒に地域を盛り上げたい
自治体・行政機関向けサービス
地域活性化、デジタルデバイド解消、介護予防、ナッジを活用した実証など、様々な自治体、行政機関の課題を解決した実績を紹介します。
※上記機関以外にも実績多数あり
自治体 / 官公庁様の導入フロー
※2 DX、医療、高齢者デジタルシフトなど、なんでもお気軽に相談ください
楽天シニアは自治体・行政機関の課題解決を支援するため、さまざまな取り組みを行なっています。
その活動の内容をご紹介します。
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自治体・行政機関のご担当者様
イベント掲載から地域コミュニティの醸成のソリューションまで お気軽にお問い合わせください。